訪れる前に知っておきたいハウステンボスの知られざる秘密

目次

ハウステンボスの紹介

長崎県佐世保市にある大型レジャー施設で、1992年3月に開園しました。

「ハウステンボス」には、オランダ語で森の家という意味があります。
園内には風車などもあり、オランダの街並みが再現されています。

季節によってたくさんの花が咲き、船が通る全長6kmの運河も魅力的です。

1番有名なのがイルミネーションでしょう。
全国イルミネーションランキングでは、3年連続1位を獲得するほどの人気です。
毎晩イルミネーションが行われており、季節によって変わるイルミネーションは飽きることなく、楽しむことができます。

世界初となる音楽に合わせて光る「ハッピーバルーンストリート」や、これまた世界初の水中から虹色に輝く光と噴水ショー「光と噴水の運河」を見ることができます。

天空の城という大きなアスレチックもあります。
高さは9mもあり子ども向けというよりかは、子どもも大人も一緒に遊ぶことができるスポットです。

2014年にオープンしたゲーム大国では懐かしいゲームから最先端のゲームまで体験できます。

脱出成功率が1%もないミッション遂行型タイムトライアルゲーム「恐竜の森」は、その成功率の低さから何度のチャレンジしたくなり、リピーターがたくさんいます。

夏になるとたくさん種類があるプールも大人気スポットです。

街並みをみて回るだけではなく、たくさんのアトラクションやアクティビティも充実していることがわかりました。飽きる事なく過ごすことができるでしょう。

ハウステンボス – ホームページ
[blogcard url=”https://www.huistenbosch.co.jp/”]

ハウステンボス歌劇団の紹介


ハウステンボス歌劇団は2013年に創設されました。

ここに出演している劇団員は、ハウステンボス歌劇学院という学校でトレーニングを積んだ人のみで構成されています。

このハウステンボス歌劇学院は、入学試験が非常に難しいことでも有名です。

難しい入学試験をパスし、さらに学校でトレーニングを行うことで
素晴らしい舞台が出来上がります。

ハウステンボスのパンフレットには、このハウステンボス歌劇団がとても大きくのっています。パンフレットを見た人の目を引くこと間違いありません。
それほど舞台に、自信を持っているのだと思います。

メイクや衣装が宝塚歌劇団に似ていますが、直接関係している訳ではないようです。宝塚歌劇団のように、ハウステンボス歌劇団もいくつかのグループに分かれています。

ハウステンボス歌劇団のグループ

  1. Blue Rose
  2. チーム華(フラワー)
  3. チーム心(ハート)
  4. チーム光(シャイン)

このチームがハウステンボスと愛知県のラグーナテンボスを行き来して、講演を行っています。

ハウステンボス 入場料金

入場チケットにもたくさん種類があるので紹介します。
大人(18歳以上)  中人(中学・高校生)  小人(4歳~小学生)  シニア(65歳以上)

  1. 1DAYパスポート(入場+約50のアトラクション施設利用)

    (大人)  7000円
    (中人)  6000円
    (小人)  4600円
    (シニア) 6500円

  2. 散策チケット(入場のみ)

    (大人  )4500円
    (中人)  3500円
    (小人)  2200円

  3. 光の街アフター5パスポート(午後5時からの入場+ 約50のアトラクション施設利用+光の宮殿入館)

    (大人)  5000円
    (中人)  4200円
    (小人)  3300円
    (シニア) 4500円

  4. 光のナイト散策チケット(午後5時からの入場)

    (大人)  4100円
    (中人)  3100円
    (小人)  2100円
    (シニア) 4000円

  5. 年間パスポート

    (大人)  22000円
    (シニア) 20000円
    (ジュニア) 16000円

  6. 2DAYパスポート

    (大人)  12400円
    (中人)  10400円
    (小人)  8400円
    (シニア) 11900円

  7. 3DAYパスポート

    (大人)  16000円
    (中人)  14600円
    (小人)  11300円
    (シニア) 15600円


夏にはプールでも遊ぶことができます。
6つのエリアがあるので各エリアの料金を紹介します。
持っているパスポートによっても違ってくるので注意してください。

  1. 海上ウォーターパーク

    パスポート類を持っている人  200円
    それ以外  1000円

  2. ウォーターロングスライダー

    パスポート対象、2回目以降200円/回
    終日 500円

  3. 水の大国大プール

    パスポート対象
    散策チケットの人  500円

  4. スパ&リゾートプール

    パスポートを持っている人
    (平日)600円、(土日祝)1000円、(特定日8/5~8/13)1000円

    散策チケットかハーバータウンのみ入場の人
    平日 大人(中学生以上)1700円、小人(4歳~小学生)1200円
    土日祝と 特定日8/5~8/13 大人大人(中学生以上)2000円、小人(4歳~小学生)1700円

  5. 光るナイトプール

    パスポート対象
    散策チケットの人  500円

  6. 大人のラウンジプール

    (2名/2時間) 2000円
    (1名/1時間) ナイト料金1000円

ハウステンボスで、おすすめの服装(月別・天気別)

2月コートが必要です。ダウンだとより温かいでしょう。マフラー、手袋が必要な日もあります。タイツを履いて足元の冷え対策もしましょう。ブーツも温かくてお勧めです。

1月 コートが必要です。ダウンだとより温かいでしょう。マフラー、手袋が必要な日もあります。タイツを履いて足元の冷え対策もしましょう。ブーツも温かくてお勧めです。
3月  ジャケットやセーターを着ましょう。寒い日はコートも必要です。
4月  セーターやカーディガンを着ましょう。長袖で充分な日もあります。
5月  長袖を着ましょう。カーディガンのような羽織るものが1枚あるといいです。
6月  半袖や長袖のシャツを着ましょう。
7月  半袖で充分です。
8月  半袖で充分です。
9月  半袖や長袖のシャツを着ましょう。
10月  長袖のシャツや薄手のカーディガン、ベストがあるといいでしょう。
11月  ジャケットやセーターを着ましょう。寒い日はコートも必要です。
12月  厚手のジャケットやコートが必要です。 マフラー、手袋が必要な日もあります。

天気別の服装を紹介します。

ハウステンボスは海沿いにあるので風が強い日があるので少し厚着で行くとようでしょう。

  1. 晴れの日の服装

    たくさん歩くので歩きやすいスニーカーなどを選びましょう。
    ハウステンボスは日陰がすくないので日傘などで紫外線対策をし、こまめに水分補給しましょう。

  2. 雨の日の服装

    普段より気温もさがるので、雨にぬれてもいいようにレインコートがお勧めです。足元もレインブーツを履くことで、靴が濡れてしみてくる心配をしなくて済みます。

  3. くもりの日の天気

    くもりでも紫外線はあります。日焼け止めも塗りましょう。
    さっと羽織れるものを持っていると夜イルミネーションを見るときに羽織ることができます。

アクセス方法(車・電車・バス)

  1. 長崎自動車道・東彼杵IC → (国道205号) → ハウステンボス
    東彼杵ICから約25分

    西九州自動車道・大塔IC → (国道205号) → ハウステンボス
    大塔ICから約10分

  2. 電車

    長崎駅 → (長崎本線/大村線・快速「シーサイドライナー」) → ハウステンボス
    所要時間は1時間30分

  3. バス

    長崎駅前 → 中央橋 → (長崎県営バス) → ハウステンボス ※土・日・祝日のみ1日2便
    所要時間は1時間21分

まとめ


ハウステンボスにはたくさんの魅力があることがわかりました。
いつ行っても全国1位のイルミネーションが見えるのは嬉しいです。

夏になれば大きなプールもオープンします。

家族、カップル、夫婦、友達、誰とでも楽しむことができます。
是非1度訪れてみてください。

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