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四字熟語とは
四字熟語とは、日本において漢字4文字で作られた熟語を指す用語のことで、学術的な用語ではなく、4字の熟語や成語を指す概念として、自然発生的に現れた比較的新しい用語です。
最広義には漢字4字で構成される言葉の全てを指すものとして解釈できますが、最近では、より狭い範囲をもって四字熟語とすることも一般的であり、しかもその定義は人によって一定でなく座右の銘に四字熟語を使う人もいます。
四字熟語の由来
「四字熟語」という用語が用いられるようになったのは、1985年以降であると言われています。同様の概念を中国語圏では成語と呼ばれており、ごく少数の例外を除き、4字で構成されます。
ある物事に対して、それに関連する故事や仏典などに由来する四字熟語を用いた場合は、文字数に比べて情報量が多く、共通知識のある者同士では意志伝達の助けとなるため、表現の幅を広げることができます。
また、日本漢字能力検定の5級から1級までの出題範囲にも四字熟語は含まれています。
これは、四字熟語を適切に使用することが、一つの教養であるとみなされ、中学、高校の国語の入試問題あるいは有名企業の入社試験で出題されることもあります。
厳選四字熟語の一覧と意味100選
●合縁奇縁(あいえんきえん)
人と人の縁は不思議であること。特に男女の縁のことをいう。
●愛別離苦(あいべつりく)
仏教の「大般涅槃経(だいはつねはんきょう)」に由来する言葉で、親や兄弟・姉妹、夫婦や恋人同士など、愛する者と別れる苦しみのこと。
●曖昧模糊(あいまいもこ)
あやふやな様子、はっきりせず不明瞭な様子。
●青息吐息(あおいきといき)
非常に苦しい時に発する元気のないため息のこと。
●悪口雑言(あっこうぞうごん)
口汚く、思うままに悪口を言うこと。さんざん罵ること。
●暗中模索(あんちゅうもさく)
中国の「隋唐嘉話(ずいとうかわ)」に由来する言葉で、暗闇の中で手探りをすること。手がかりがないまま、あれこれ試してみること。
●安分守己(あんぶんしゅき)
自分の身のほどをわきまえて生き、高望みしないこと。
●異口同音(いくどうおん)
みんなの意見が一致すること。多くの人が同じことを言うこと。
●異国情緒(いこくじょうちょ)
異国の風物がかもしだす、わが国とは違う雰囲気や趣のこと。
●為虎添翼(いこてんよく)
虎に翼を与えると、かなうものはいない。強いものがさらに強くなること。
●石部金吉(いしべきんきち)
物堅く、融通がきかない人のこと。
●以心伝心(いしんでんしん)
中国の禅宗の「拈華微笑(ねんげみしょう)」に由来する言葉で、言葉や文字で伝えなくとも、お互いに気持ちが通じ合うこと。
●一意専心(いちいせんしん)
中国の「管氏・内業(かんしないぎょう)」に由来する言葉で、ひたすらひとつのことに集中すること。
●一期一会(いちごいちえ)
茶道に由来する日本のことわざ・四字熟語で、茶会に臨む時は、その機会を一生に一度のものと心得て、それを大切にし誠実な心で人と接するべきだということ。
●一言居士(いちげんこじ)
何事にも、必ずなにか一言口出しせねば気が済まない人の事。
●一日千秋(いちじつせんしゅう)
「千秋」は一年という意味があり、一日が千年のように長く感じること。とても待ち遠しいこと。
●一念発起(いちねんほっき)
仏教の「歎異抄(たんにしょう)」に由来する言葉で、それまでの考えを改め、何かを為し遂げようと決意すること。
●一望千里(いちぼうせんり)
広大な眺めを一目で見渡せること。
●一蓮托生(いちれんたくしょう)
物事の善悪に関わらず、仲間として運命や行動を共にすること。仏教では、よい行いをした者は死後、極楽浄土で同じ蓮(はす)の花の上に生まれ変わること。
●一騎当千(いっきとうせん)
一人の騎兵が千人の敵を相手にできるほど、人並み外れた能力や経験があることのたとえ。
●一刻千金(いっこくせんきん)
中国の蘇軾(そしょく)の詩「春夜(しゅんや)」に由来する言葉で、貴重な時間や楽しい時間は過ぎ去りやすいことを惜しむ言葉、わずかな時間が大切なことのたとえ。
●一心不乱(いっしんふらん)
ひとつのことに集中して、ほかのことには心を奪われない様子。
●一世風靡(いっせいふうび)
ある時代に、非常に流行すること。
●意味深長(いみしんちょう)
中国の「四書集注(ししょしっちゅう)・論語序説(ろんごじょせつ)」に由来する言葉で、人の言動や詩文などの表現に、非常に深い意味があり趣がある様子のこと。
●右往左往(うおうさおう)
突然のことに混乱し、右に行ったり左に行ったりする様子。
●雨奇晴好(うきせいこう)
中国の蘇軾(そしょく)の詩「飲湖上初晴後雨(こじょうにいんすはじめはれのちにあめふる)」に由来する言葉で、雨でも晴れでも景色が良いこと。
●雲散霧消(うさんむしょう)
雲が散り、霧が消えるように、あとかたもなく消えてしまうこと。
●海千山千(うみせんやません)
経験が豊富で抜け目がないこと。世の中の裏表を知り尽くしてずる賢くなること。
●雲外蒼天(うんがいそうてん)
困難を乗り越え、努力をして克服すればよいことが待っているということ。
●雲蒸竜変(うんじょうりょうへん・うんじょうりゅうへん)
雲がわき起こり、蛇が竜となって天に昇る様子。英雄や豪傑などのすぐれた人物が、時流に乗じて大活躍するたとえ。
●雲中白鶴(うんちゅうはっかく)
中国の「三国志(さんごくし)」に由来する言葉で、白い雲の中にいる白い鶴のことで、心が清らかで気高く立派な人のたとえ。
●栄枯盛衰(えいこせいすい)
栄えたり、衰えたりすること。
●傍目八目(岡目八目)(おかめはちもく)
他人の囲碁を見物していると、対局者よりも冷静にずっと先の手まで読めることから、当事者よりも傍観者のほうが物事を冷静に判断できるということ。
●温厚篤実(おんこうとくじつ)
情が厚く、穏やかで優しく、誠実な人物のこと。
●温故知新(おんこちしん)
中国の「論語(ろんご)」に由来する言葉で、古いものを研究し、そこから新しい知識や見解を得ること。
●海闊天空(かいかつてんくう)
中国の「詩話総亀(しわそうき)」に由来する言葉で、海や空がとてつもなく広がっていることから、言葉や発想が限りなく広がるたとえ。
●快刀乱麻(かいとうらんま)
中国の「北斉書(ほくせいしょ)」に由来する言葉で、もつれた麻糸を断ち切るように物事を解決することから、こじれた物事を非常にあざやかに解決すること。
●臥薪嘗胆(がしんしょうたん)
中国の「史記(しき)」に由来する言葉で、目的を達成するために長い年月の間、苦労に耐えること。
●花鳥風月(かちょうふうげつ)
自然の美しい景色。自然の風物を題材にした詩歌や絵画を楽しむこと。
●我田引水(がでんいんすい)
自分の田んぼにだけ水を引き入れ、他人の田んぼのことは一切考えないことから、他人のことを考えず、自分のことだけ考えること。
●画竜点睛(がりょうてんせい)
中国の「歴代名画記(れきだいめいがき)」に由来する言葉で、物事を完成させるための最後の大切な仕上げのこと。
●汗牛充棟(かんぎゅうじゅうとう)
中国の「陸分通先生墓表(りくぶんつうせんせいぼひょう)」に由来する言葉で、蔵書がとても多いことのたとえ。
●勧善懲悪(かんぜんちょうあく)
中国の「春秋左氏伝(しゅんじゅうさしでん)」に由来する言葉で、善良な行いや人を褒めて勧め、悪い行いや人を懲らしめること。
●艱難辛苦(かんなんしんく)
非常な困難な状況に苦しむこと。
●疑心暗鬼(ぎしんあんき)
中国の「師友雑志(しゆうざっし)」に由来する言葉で、疑いの心があると、なんでもないことなのに恐れたり、怪しく思ってしますこと。
●喜怒哀楽(きどあいらく)
中国の「中庸(ちゅうよう)」に由来する言葉で、人間がもつ喜び、怒り、哀しみ、楽しみの四つの情のこと。
●牛飲馬食(ぎゅういんばしょく)
人並み以上におおいに飲み食いすること。
●九夏三伏(きゅうかさんぷく)
夏の期間の九十日間のことで、夏の一番暑い時期のこと。
●九牛一毛(きゅうぎゅうのいちもう)
多くの中のわずかな一部のこと。とても些細で取るに足らないことのたとえ。
●九死一生(きゅうしいっしょう)
九割の確率で死ぬような状況でなんとか助かること。
●恐悦至極(きょうえつしごく)
自分より上の立場の人に、自分の喜びの気持ちを伝える言葉。
●行住坐臥(ぎょうじゅうざが)
仏教の「心地観経(しんじかんぎょう)」に由来する言葉で、日々の生活の立ち居振る舞いのこと。普段、常々という意味。
●曲学阿世(きょくがくあせい)
中国の「史記(しき)」に由来する言葉で、学問の真理をまげて、権力者や世間に気に入られるような言動をすること。
●玉石混淆(玉石混交)(ぎょくせきこんこう)
中国の「抱朴子(ぼうぼくし)」に由来する言葉で、優れたものと劣ったもの、良いものとそうではないものが入り交じっていること。
●魚目燕石(ぎょもくえんせき)
本物にそっくりな偽物のこと。見た目は似ているがなんの価値もないもののこと。
●議論百出(ぎろんひゃくしゅつ)
「百」は数が多いことを表す。数多くの意見が出され、活発に議論されること。
●金科玉条(きんかぎょくじょう)
中国の「劇秦美新(げきしんびしん)」に由来する言葉で、大切な決まりや法律のこと。
●空前絶後(くうぜんぜつご)
中国の「宣和画譜(せんながふ)」に由来する言葉で、非常にめずらしいこと、これまでに例がなくこれからもあり得ないこと。
●空理空論(くうりくうろん)
現実とはかけ離れていて役に立たない議論や理論のこと。
●苦学力行(くがくりっこう・くがくりきこう)
苦労し、努力をしながら勉強をすること。
●群雄割拠(ぐんゆうかっきょ)
たくさんの英雄や実力者が、それぞれ勢力を持ち対立すること。
●鯨飲馬食(げいいんばしょく)
中国の「史記(しき)」に由来する言葉で、一度にたくさんの物を飲み食いすること、非常に多く飲食すること。
●鶏口牛後(けいこうぎゅうご)
中国の「史記(しき)」に由来する言葉で、大きな集団や組織の中で、上の人に付き従い言いなりになるより、小さくても良いから長として上に立つ方がよいということ。
●月下氷人(げっかひょうじん)
中国の「晋書(しんじょ)」に由来する言葉で、縁結びの神のこと、男女の仲を取り持つ人のこと、仲人のこと。
●言行一致(げんこういっち)
主張したことと行動が同じこと。
●乾坤一擲(けんこんいってき)
中国の韓愈(かんゆ)の詩「鴻溝(こうこう)を過(す)ぐ」に由来する言葉で、運を天に任せて大勝負をすること。
●捲土重来(けんどちょうらい・けんどじゅうらい)
中国の「題鳥江亭(うこうていにだいす)」に由来する言葉で、失敗や敗北をした者が、再び勢いを取り戻して反撃することのたとえ。
●堅忍不抜(けんにんふばつ)
中国の「晃錯論(ちょうそろん)」に由来する言葉で、どんなことがあっても我慢して耐え、ひたすら意思を貫くこと。
●行雲流水(こううんりゅうすい)
中国の「与謝民氏師推官書(しゃみんしすいかんにあたうるのしょ)」に由来する言葉で、深く物事に執着せずに、自然の成り行きにまかせて行動すること。
●厚顔無恥(こうがんむち)
中国の「文選(もんぜん)」に由来する言葉で、厚かましく恥知らずで遠慮がないこと。自分の都合や思惑だけで行動し、他人の迷惑を考えないこと。
●虎頭蛇尾(こうとだび)
始めは勢いがあるが、最後のほうでは勢いがなくなること。
●公明正大(こうめいせいだい)
私心をはさまず、公平に物事を行うこと。
●呉越同舟(ごえつどうしゅう)
中国の「孫子(そんし)」に由来する言葉で、互いに仲が悪い者や、敵対関係にある人たちでも、利害が同じ場合は協力し合うこと。
●五臓六腑(ごぞうろっぷ)
中国の「漢書(かんじょ)」に由来する言葉で、人間の内臓のすべてのこと。
●言語道断(ごんごどうだん)
仏教の「維摩経(ゆいまきょう)」に由来する言葉で、言葉に表すことができないほどひどいこと。とんでもないこと。
●才気煥発(さいきかんぱつ)
優れた才能が、自然にあふれだすこと。
●在在所所(ざいざいしょしょ)
あちらこちら、いたるところ、そこかしこ。
●再三再四(さいさんさいし)
中国の「紅桜夢(こうろうむ)」に由来する言葉で、何度も何度も、たびたびという意味。
●才色兼備(さいしょくけんび・さいしきけんび)
才能と美しい容姿を兼ね備えた女性のこと。
●三寒四温(さんかんしおん)
寒い時期に、三日ほど寒い日が続くと、そのあとは四日ほど温かい日が続くこと。寒い季節から徐々に暖かくなる時の気候。
●三々五々(さんさんごご)
中国の「採蓮曲(さいれんきょく)」に由来する言葉で、人や物があちらこちらに散らばっていること。
●三者三様(さんしゃさんよう)
人によってやり方や考え方が異なるということ。三人集まれば、三つのやり方や考え方があるということ。
●山紫水明(さんしすいめい)
自然の風景が清らかで澄み切っていて美しいこと。
●三千世界(さんぜんせかい)
仏教に由来する言葉で、全宇宙、この世のすべてのこと。
●山川草木(さんせんそうもく)
人間以外の、あらゆる自然の総称。
●三位一体(さんみいったい)
キリスト教に由来する言葉で、父である神と、子であるイエス・キリストと、精霊の三つは、唯一の神がそれぞれ姿を変えたものなので、元はひとつだとする教義。また、それぞれ異なるものが根本的には同一であること。
●四苦八苦(しくはっく)
仏教に由来する言葉で、あらゆる苦しみのこと。とても苦労すること、大変な苦しみのこと。
●質実剛健(しちじつごうけん)
飾り気がなく真面目で、心身共に強くたくましい様子。
●疾風勁草(しっぷうけいそう)
中国の「後漢書(ごかんじょ)」に由来する言葉で、苦境や厳しい試練にあるときに初めて、意志や節操が堅い人であることが分かるたとえ。
●疾風迅雷(しっぷうじんらい)
中国の「礼記(らいき)」に由来する言葉で、行動が素早く激しい様子。
●四面楚歌(しめんそか)
中国の「史記(しき)」に由来する言葉で、周囲を敵や反対者に囲まれていてどうにもならない様子、味方がいなくて孤立した様子。
●自由闊達(じゆうかったつ)
何事にも束縛されず、のびのびとして物事にこだわらない様子。
●主客転倒(しゅかくてんとう)
本来の立場や順序が逆になること。逆の扱いを受けること。
●取捨選択(しゅしゃせんたく)
多くの中から、不要な物、悪いものは捨て、必要な物、良いものを選び取ること。
●種種雑多(しゅじゅざった)
いろいろなものが混ざり合っている様子。
●首尾一貫(しゅびいっかん)
最初から最後まで、方針や態度が同じであること。
●白河夜船(しらかわよぶね・しらかわよふね)
江戸時代の「毛吹草(けふきぐさ)」に由来する言葉で、ぐっすり眠って気が付かないこと。または、知らないことを知っている風に装うこと。
●芝蘭玉樹(しらんぎょくじゅ)
中国の「世説新語(せせつしんご)」に由来する言葉で、他人の才能ある師弟を褒める言葉。すぐれた人材のこと。
●事理明白(じりめいはく)
物事の道理や道筋がはっきりとしていること。
●神出鬼没(しんしゅつきぼつ)
素早く現れたり、見えなくなったりすること。きわめて巧妙に出没して所在がわからないこと。
かっこいい四字熟語10選
●一騎当千
読み方:いっきとうせん
意味:人並み外れた能力や経験などを例える言葉。抜群に優れた人のたとえ。
●国士無双
読み方:こくしむそう
国内で並ぶものがいないほど優れた人物。国の中で最高の人物。
●聖人君子
読み方:せいじんくんし
人格に優れ、知識教養に優れ、人徳のある理想的な人物。
●天下無双
読み方:てんかむそう
天下に並ぶ者がいないほど優れている様。または、その人。
●百戦錬磨
読み方:ひゃくせんれんま
数多くの実践に参加し鍛えられること。また、多くの経験を積んでいる人。
●勇猛果敢
読み方:ゆうもうかかん
力強く勇ましいこと。また、決断力があって猛々しいこさま。
●八面六臂
読み方:はちめんろっぴ
一人で何人分もの働きをし、多方面でめざましい活躍をすること
●千軍万馬
読み方:せんぐんばんば
とても大きな軍隊。多数の兵士と兵馬。多くの動乱を経験した老練なひと。
●全知全能
読み方:ぜんちぜんのう
なんでも知っていて、何でもできること。完全無欠な能力があること。
●疾風迅雷
読み方:しっぷうじんらい
中国の「礼記(らいき)」に由来する言葉で、行動が素早く激しい様子。
四字熟語のゲーム紹介
四字熟語に関する知識も身につくアプリについて紹介します。
漢字を並び替えるもの、抜けている部分の漢字を選ぶもの、漢字を手書きで解答するものなど、出題方法は様々あります。
熟語の意味が解説されているものもありオススメです。
四字熟語クイズ – はんぷく一般常識シリーズ
このアプリは各ジャンル別に問題が取りまとめられているので、好きなジャンルを選択してすることができます。解凍方法は4択式で”○突猛進”のように1字が○になっているので当てはまる1字を選択します。
改めて四字熟語を学びたい方にオススメです。
スライド四字熟語
このアプリは、その名のとおりスライド操作で四字熟語を完成させていくものです。
間違った解答はアプリが受け付けません。正解の場合はピースの色がカラフルに切り替わります。
問題は、全部で40問用意されており、どうしても問題の内容が分からないときは、一度降参してみましょう。解答欄にて出題の熟語をチェックできます。四字熟語を勉強する中学生・高校生にもオススメです。
手書き四字熟語1000
1000個もの四字熟語を学習できるアプリです。ノートも鉛筆も持たずにいつでもどこでも学習できるという利点があります。
豊富なレベル設定があり、小学5年生のレベルから大人でも悩むマニアレベルまで各100問ずつ用意されています。どのレベルからでも始められるので、自信のある方はマニアレベルからでも挑戦できます。
更に各レベルをクリアしてしまってもリセットして再度学習できるため、復習したり家族と共有したりすることもできます。